逆境が組織を強くする

逆境のときは、いままでの当たり前が、当たり前でなくなる。
そのとき、感謝の気持ちがうまれます。
そして、逆境のときこそ、チームを想う人が残り
見切りをつける人は見切りをつけて、去ります。

一緒に悪い時を、しのいで、乗り切ったという
成功体験が、チームの絆を強くします。

厳しい環境で、共に闘い抜くことで強い連帯感が
うまれるので、逆境をばねにして、跳ね上がろうと
思います。

勝つためにうまれてきた

今週は、広告からの数字が劇的に悪いです。
ここで、パニックになると更に溺れます。

冷静になって、変化した環境に適応するように会社として
変わらなければ、死あるのみです。

こういう局面で大切なのは、精神力だと思います。

大学生のときに所属していたイベサー(クラブを貸し切ってノリノリのナンパパーてティーを主催するサークル)の名前が、weed(雑草)でした。
「すぐやる。必ずやる。最後までやる」が理念としてありました。

代表が
「俺たちは、すぐやる。必ずやる。最後までやる。」
と言っていたのを、最高にかっこがいいと思いました。

負けてる局面では、精神がへたれると終わりです。
「すぐやる。必ずやる。最後までやる」という決してあきらめない
精神で気持ちをまず、立て直す。
そして、反撃策を考えて、効果が高そうな策から
バンバン行動する。
そうしたら必ず、道は拓けます。

苦手なこと、苦痛なことは外注しよう

GoogleAnalyticsの数字を毎日見る生活を、気が付けば、
7年と3ヶ月過ごしています。

どんな経路で、ホームページを見た人が、何ページ自分の
ホームページを見てくれたのか。。
SEOで順位上がったけど、アクセス数そんなに増えない。。
とか細かいこと気にする毎日は、
けっこう疲れますね。

こういうこと仕事にしてて、わりと好きな自分が疲れるぐらいなので、
苦手な人はもっとしんどいかと思います。
しんどいことしててもあんまりいいことなさそうなので、
得意なことに集中して、苦手なことは、外注するって
精神衛生上とてもいいことだと思います。
肩の荷がおりるというか気持ちが楽になって前向きになれます。

4期分自分で、決算書作って申告してました。
申告期限の月、11月は、地獄でした。
普段の仕事がある上に、嫌いな経理業務がたっぷりあるので、
憂鬱でした。かなり。
けど、ちゃんと税理士の先生にお願いしてから
かなり憂鬱が減りました。

器用貧乏というかまだまだ、自分でいろいろやりたくなっちゃって
疲れちゃう自分がいるので、
もっと、苦手な事、自分が上手に出来ない事は、
それが、得意な人にお願いするようにしようと思います。