2010年からアクセルを踏みすぎて、自壊しそうになった2012年から
ひたすら、基盤を固める守りの経営で、どうにかしのいできました。
ここにきて、冬の時代の努力が実り、社員の実力、事業の仕組みも
かなりレベルがあがってきました。
また、大変ありがたいことに、続々とよいお客様との取引がはじまり、また、お付き合い頂いている
お客様との関係も深くなってきています。
なんとか切り抜けた今だからこそ
自分がもたらしかこととはいえ、もう二度とあんな思いをしたくない
なと客観的に思えますが、
当時は、とにかく切り抜けることしか頭になかったので
自分がかなりやばい状況にいることも、よくわかっていませんでした。
かなりピンチでも、過剰に自信があり、楽天的だったから
切り抜けられたのかもしれませんが。。
痛い目にあったからといって、挑戦をやめては、
痛い目にあった意味がなくなってしまうので
また、果敢にリスクを取っていこうと思います。
がっと勝負に出た、2010年は、社員が一人だけだったので、
負けても2人食っていくことはそんなには、難しくないだろう
という状況でしたが、今は、社員も増え、家族も増え、
しくったら悲惨になる度合いがぐんと増して
びびりますが、
一方でリスクの分、夢のスケールも大きくなっているので、
徹底的に考え、行動し、勝ちにいきます。