脱B組

普段テレビは、あまり見ないのですが、
友人から教えてもらった

万年B組ヒムケン先生かなりおもしろいです。

番組で登場するB組な人達を笑っていましたが、ふと自分もB組なのではと気がつきました。
人のこと笑えないみたいな。。笑

上記動画に出てくる、野球部員でもないけど、野球選手を目指して
手作りの紙のボールで、練習に励む、けぶ君。
よく考えたら、ちゃんと企業に入っていないので、道具の大切さが
わかっていなくて、自分もけちって紙のボールで闘っていることが、あるんだろうなと思い。かなりこの番組から学べました。

さえないB組には、B組のよさ、おもしろさが、ありますが、
せっかくリスクを取って仕事をしているので、
キラキラしているA組企業入を目指して、積極的に投資し、実行していこうと
思います。

いかに社員に活躍してもらうか

常に誰かしら活躍する社員が、いるというのが、経営をする上でかなり大切なのではと思います。

一人活躍する社員が、いるだけでも効果が、大きいです。
活躍する社員自身も、波に乗って楽しいでしょうし、まわりの人間も
刺激を受けて、「俺も私も、できるかも!」といった気持ちになります。
そうなると社内に活気が出て、結果、売上・利益が増えて経営的にも助かります。

チームが、盛り上がって、どんどん会社のステージが、上がると全員が、楽しいです。

どうやったら続々と社員が、活躍する、どんどん結果が出て、テンションが上がって更に、いい結果がでるという好循環が起きる環境を作るかが、勝負の勝敗を分ける気がします。

大人になるにつれて、夢がしぼむ

このあいだ、起業したての、大学生時代に、よく聞いていた曲を聞いて、愕然としました。

当時は、ママチャリでSonyのCDプレイヤーでその曲を聞いていました。
曲とともに、大きな目標を思い浮かべてテンションを上げていました。

久しぶりに、その曲を聞いていた自分は、ママチャリではなく、
貧乏時代では、想像もしなかった、立派な車に乗っていました。

しかし、現実世界のグレードは、上がりましたが、反比例して、夢が
小さくなっていることに気が付きました。
「あれ?おかしいな?」といった感じで。

大人になって、修羅場をくぐりぬけ、自分の無力さに否が応でも向き合っていたら
気づいたら、夢が、小さくなってしまっていました。

「現実的になる。
大人になる。」
ということは、増えていく大切な人たちを守る上で
大切なこともかもしれませんが、
あまり、その方向に行きすぎても、
夢がなくなってしまいます。

夢を見すぎてもいけません。

守りながら夢を実現するのは、簡単に行くことでは、ありません。
命がけでやってもうまくいくかもわかららい次元だということも
なんとなくわかっていますが、そこに賭けてみたい自分が、います。