下品な営業方法

下品な営業方法ほど、儲かります。
例えば、「昔は、貧乏だった自分。しかし、いまでは、こんなに稼いでいて、かわいい彼女がたくさんいて、高級車に乗っています。私みたいになりたいですよね?私について私がなれたのであなたも必ずなれます!まず、これを買いましょう!」的な営業方法は、経済成長のない中で経済的な格差が大きくなっていて不満をもっている人が多い現状なのでかなり効くんだと思います。

しかし、これは、自分が、言うのもなんですが、下品な気がします。たくさん、稼いでも、麻痺してくるし、かわいい彼女も毎日見てるとうるさいし、かわいいかどうかもわからなくなってくるし、高級車にしてもいいのは最初だけですぐに日常になってしまうことが多いんじゃないかと思います。
わかりやすい幸せを見せて売っていくんですが、幸せってそんなに唯物的なものではない気がします。
本当に相手のことを考えたら、こういう営業方法って倫理的にできるのかな?と疑ってしまいます。
というのも、たいがい、夢を見て、そういうノウハウを買う人は、儲からないからです。人に儲け方を教えてもらおうという人が、儲かるほど、
世の中、あまくはないです。みんな忙しいので儲ける方法をほいほい教えたりしないし、簡単に教えられるものでもないです。

と批判しましたが、かといって、自分の営業手法で大きな結果が出ているわけではないので、考えて行動して、もっと本質的に、お客様のお役に立てるように精進していこうとおもいます。

やすり理論

公私ともに辛いことが多いです。反面幸せなことも多い気がします。

つい幸せより、辛いことに焦点が、当たってしまい
今ある幸せより辛さばかり感じがちです。

幸せなことに焦点を当てるように努力しても、
辛さがまさるときもあります。
そんなときは、顔にやすりをかけられていると思うようにしています。
痛いけどやすりをかけたあとは、自分が磨かれて
もしかしたらもっとモテるようになるかもしれない。。(冗談)
と前向きになれます。

自分の感情の動きに正直になりながらも
いい方向へ向かっているという自己洗脳あるのみですね。笑