モーセ的な

リーダーの役割は突き詰めると宗教的になります。

見えない未来に対して、「我々はこうなると断言して、実行しなければなりません。」

ある意味、預言者的な役割です。

歴史を鑑みても、あまり利己的になりすぎると
反乱に合って処刑されます。

日本の戦国時代でも
戦に負けると自分の首を差し出して、自分の部下を維持できるように頼みます。

今の日本では制度的に死なずに済みますが。。
しかし、本質は変わらずそれぐらい重い責任があります。

結局、勝つしかない
というのはどの時代でも一緒なのでしょうね。

仕事への愛

仕事って本当に深いなって思います。

単に生活糧の得るだけではなく
生きる軌跡でもあります。

親に甘えたお気楽な学生から
大変なジャングルに飛び込んでしまい
世間知らずの自分の想像を遥かに超えることが次々来るので
「くそきついけど、そもそも仕事ってなんなのか?」
「身を削ってまでやるものなのか?」
と考えてきました。

大人からの今思えば大変有り難いアドバイスに従い
「サラリーマンになってたら違ったのかも。」
「アドバイスを自信満々で無視した自分は血迷っていたのかも。」
と思うことも多々有りました。

しかし、それをどうにか乗り越えて
今は、儲かる儲かるは置いておいて
「心のそこから自分の仕事を愛している。」
という気持ちになりました。

とても幸せなことです。
とても有り難いです。

とはいえ、自己満足で仕事をするわけにはいかないです。
関わってもらっている人の状況を良くするという大きな責任があるので
愚直に試行錯誤して経営結果の向上を実現します。

最近あまりやってないですが、たまにやってイライラする
自分の嫌いなphotoshopの人物くり抜き作業がワンクリックで
できるようになるみたいです。
革命的ですね。


しかし、写真加工の仕事の単価は落ちそうですね。