起業した仲間が脱落してから一人で働いていた期間が3年ぐらいありました。リスクは低いし、売上=ほぼ利益でわかりやすかったのですが、なんだか常に寂しかったです。

人を雇った理由今から考えると究極この寂しが、一番の理由だったのではと思います。

ただ、寂しくはなくなるけど、面倒なことも増えます。この人間関係のめんどうさになれるのも苦労しました。最近では、だいぶなれてきましたが。

やらかしてしまいつらい状況になる。きついのですが、それを一緒に経験できる仲間がいるってありがたいなと今日思いました。辛い経験も一緒にしたら緩和されるし、嬉しいことは増幅する。人と共に深く働くって素敵なことですね。

22歳の無謀な挑戦からはじまり、社会の洗礼、辛酸

そんなに甘くないという経験をしながら

まず生き延びるということを主題にこれまでやってきました。

最近、自分より若い勢いのある人と仕事をしていて、はじめたときの勢いを思い出しました。

かなり甘い見込みではじめて、八つ裂きの刑にあう的な状況もあり、いろいろと保守的になってしまいました。しかし、辛いなかでもどうにかしのいで転んだときの起き上がり方的なリカバリー術も身に着いてそろそろ次かな、という中で、新しく入ったメンバーの熱い気持ちの影響もあり、再度、自分も勝負に出たいという気持ちになってきました。

趣味、遊びより、リスクを取って、仕事にかけていくのが、何よりロマンがあっておもしろいですね。

ここ数年の最大のテーマ

採用

これまたかなりお金ばかりかかって、収支的には大損

しかし、かなりコツがつかめました。

思考錯誤をしていく中で自分の会社で活躍できる人

ベクトルが合う人の定義が見えてきました。

例えば、マーケティングの仕事への愛着があるか。愛着の前にまず強い興味かもしれませんが。これがないとうちの仕事はおもしろくありません。

一度、小さいわりには、休みが多かったりでまし?だったりはするかもなので福利厚生訴求で求人を出しました。これはあたりといえばあたりでした。

けど、肝心な仕事へのおもいを共有できず、結果的にいまいちでした。

大変な事件も起きたりで大いに勉強になりました。

そろそろこの課題は解決して、次にいきます。