「基本的にペコペコしちゃダメだ。」
と思います。
どんな相手にせよ、一度ペコペコすると
つけあがられます。
マーケティングの仕事は、
その後工程でメンバーがペコペコしないで済むように
顧客を絞り込み、関わる皆が気持ち良く仕事が
できる環境を整えることです。
そういう観点から見ると
勝間さんの「断る力」
は、大変貴重なエッセンス=奴隷にならない=自立する
ことの大切さを説いた良書だと思います。
※勝間さんを毛嫌う方も多くいますが、
「断れなくて損してるな。」と思ったら是非読んでもらえたらと思います。
断るのは、勇気がいります。
できれば、断りたくないとうのが
日本人的感性です。
かくいう私も断るのは苦手です。
しかし、断らないと結局
お互いよい結果にならないということを
散々、痛い目にあって学びました。
この文章を読んでいるあなたも、
そんな経験がありませんか?
人間として、誰からも束縛されない
自由は一番大事にしないといけないのではないでしょうか。