べんきょう Posted on 2014年11月11日 by admin 「我々が徹底的に考えることができるのは自分で知っていることだけである。知るために学ぶべきである。だが、知るといっても真の意味で知られるのは、ただ既に考えぬかれたことだけである」 ドイツの哲学者、ショウペンハウエルの言葉。 一生懸命に考え、それを社員に伝えて、一緒に行動した結果が決算書。 起点となる自分の考えがしょぼければ、いくら行動しても、お客様の役には 立てないし、利益は出にくい。 考えの精度をあげるためには、地道に知っていることを増やすことも大事なんだろうな。