くだらないプライドはくじけるといい

学生時代は、ちょっとの努力で結果が出たので
「自分はすごい」と勘違いをしていました。

自分のことばかり考えていたので、家族の中でのあだなは、
アメリカ人でした。。笑

ただ、こんな自分も22歳でいきない起業をして、
社会の厳しさに、ぼこぼこになり、やっと目が覚めました。
自分はたいしたことがないということに。。

なかなか辛かったですが、結果的にすごくよかったです。

「なんで俺がこんなめにあわないといけないんだ!」
とあほなので思っていましたが、
苦労をしたことで、
小さい会社を経営する全国の中小企業の経営者方の
辛さが身にしみてわかるようになりました。
また、よくない待遇の中、頑張って働いて頑張っている社員の方
の状況も深く感じることができるようになりました。

自社の待遇改善ももちろんですが、
「お客様の会社が儲かり、
経営者の方の心理的な負担が減り、生活も良くなり、
社員の方の生活も良くなる。」
ことに少しでも貢献することが自分達の仕事(会社)の意義であると
いう使命が見えたのが、
身の丈以上のことをしてうちのめされた
自分が得た何よりの資産です。

ありがとうございます。









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