直請けの案件を獲得する重要性

どうしても、知名度や営業力がなかったりして、下請けが、売上の中心になる中小企業も多いのではと思います。

下請け中心になるのは、ある意味しょうがないと思いながらも、
発注側に、生殺与奪の権を握られてしまうのは、リスクが高いので
できるだけ避けるべきだと思います。

下請けの案件もSEO・リスティングに限って、少し受けたりはしていますが、
うちは、下請け案件が占める売上の割合が、5%を切っているので
ちょっと理不尽だなという要求は断ります。
ただ、もし、下請け案件が、売上の3分の1をしめていたりしたら
なかなか断るのもできなかったりするんだろうなと思います。

うちが、強気でいられるのも毎月、ホームページから直請けの案件が、コンスタントに来るからです。
営業力が、ない中小企業は、特にホームページを作りこんで
直請けの案件を獲得していく努力、小売業であれば直接消費者へと販売する努力が、経営を安定させる上で、下請けいじめにあって嫌な思いをしないためにも
必須なんじゃないかと思います。

ホームページからの集客も、いきなり自分でやっても、なかなか難しいは難しいのでうまくいかない確率も高いです。
そこでそのノウハウが、ある弊社が、お役に立てたらと
少し嫌な経験を自分がしてより強く思うようになりました。









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