話すか書くか

商売が、うまくいっている人は、必ずといっていいほど、少なくとも
話すか書くかのどちらかが、うまいです。

やはり、発信するのが、セールスは、聴く力も大事ですが、表現する力も大切です。

私のように、話すのはあまり好きではない場合、必然的に書く力を強くして
いかないと生き残っていけません。

自分の場合、話して伝える場合、せっかちなので、導入から結論までの工程を省いたり、簡略化するので、多分聞く人からするとかなりわかりにくいんだと思います。
一方文章で書くと、自分で書いて、見返しながら、推敲しながら書くので
まだそのような飛躍が、ない分、伝わりやすいのかもしれないと思います。

もちろん、話すのも書くのも嫌いだという人もいますよね。
そういう人は、自営業には向かないんでしょうね。

しかし、実際に事業をやる人は、何かしらの想いがあってやっていると思うので
その想いを表現したいという欲求は、強いはずです。
その時、自分は、話すタイプなのか書くタイプなのかを自分に問いかけて合うほうを選べばいいと思います。
両方、得意な人は、もちろん無敵です。

ただ、実際問題、たくさん話してたくさん書いているとインプットの時間がなくなるので、自分のような凡人はどちらかに寄せないと身がもたないです。

無理せず、明日も頑張ろうと思います









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