採用の難しさ

採用ってホント難しいですね。
まず、このご時世、採用するのも難しかったりします。
さらに採れてもその人が活躍するかどうかは
未知です。
なので最近だと3分の1で考えてます。

3採ったら
1は正解 = 活躍する人
1はどちらでもない = かもなくふかもなく働いてくれる人
1はダメ = 社員からもいないほうがどちらかというといいよね。と本音べースで思われる人
※当初ダメな人が、時を経ていい方向に変わったりするので変動的ですが。。

とはいえ、
全員に活躍してもらうために体制を整えるのですが、
どんなに一流の会社でも採った人全員が活躍するとは限らないでしょう。

弊社の場合、採用活動はうまくいっているの会社の身の丈に合ってないような
学歴の高い人も最近来ます。
それは、素晴らしいことです。
が、これが、活躍するか?というとまた別の話です。。

ある程度の学歴の人は同級生が、大きな条件が整っている会社に行く人ばかりなので
会社に対する期待も大きいのだと思います。
となるとうちのような小さい会社だとその期待にこたえられる
ような環境ではないわけで。。
ただ、そんなこと頭がよければわかって来ているんじゃないの?
と思いますが、そんなこともないんでしょうね。

勉強ができたら仕事ができるとも全く限らないので
学歴・経歴関係なく、採用したのであれば、びしばし鍛えて
仕事ができるようになってもらわないと雇われている人も
雇っている側としても意味がないですよね。









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