適材適所

こんばんは。
谷口です。
 
長倉さんのFacebookの今朝の投稿
https://www.facebook.com/kenta.nagakura.3
が過激でおもしろいかったです。
 
”【0.5×0.5=0.25】どうして弱いやつほど群れようとするのか。
どうして、能力がないやつほど群れようとするのか。
答えは簡単だ。弱いからだ。能力がないからだ。笑。”
という投稿です。
 
0.5っていうのは、実力のことです。
実力が1以下の人同士が一緒にいて何かしても
出てくるアウトプットは、自分の実力以下。
0.5×0.5=0.25
これ、笑えるけど、真実かもしれないです。
 
1をある分野における平均的実力とすると
どの分野でも1以上の能力がある人は少ないです。
 
私だとすると
財務 : 0.5
人の管理 : 0.8
書類の整理: 0.2
マーケティング : 1.2
のような感じです。
このようにある分野は強くて他は弱いといった
人が多いのではないでしょうか。
 
適材適所という言葉がありますが、
会社運営で一番やってはいけないのは、スタッフ各自に不得意なこと割り当てて
0.8×0.8×0.8×0.8= 0.4
というような形になってしまうことです。
 
儲からないし、働いている人も仕事がおもしろくなくなるし、
いいことは何もありません。
というか遅かれ早かれ会社は潰れます。
 
なので、経営者として大切なのは、
各スタッフの1以上の実力を発揮できる分野を見極めて
仕事を割り振っていくことなのかもしれません。
 
ただ、自分自身の得意、不得意に関しても上手く
把握できていないことに最近気付いた位なので
道は険しいですが、コツコツ進んでいこうと思います。
 

– 谷口翔太









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