経世済民

今日は、友人の人間研究会の酒向さんと時間を過ごしました。
75歳のおじいさんで「人間とは何か」ということを追求している方です。
元々は、中堅の広告代理店の役員として仕事をしていた人で
戦後の経済成長を牽引した世代のパワフルな人です。

 

酒を飲むと血が巡って腰がうずくといいながら
強い酒をブランデーをレモンと角砂糖と共にストレートで
何杯か飲みました。

ぶっ飛ぶことって大事だと思いました。

 

仕事に直接はつながらない形而上的で哲学的な話をよくします。
男とは女とは人間とは
という話をします。

本質的な話なので自分の考えのコアな部分を
築いていく栄養になっている気がします。

男は、子供ができてしまえば、
子孫を残したことになり、ひと通りのことが終わります。
種を植えたら用がなくなる存在であります。

カマキリの雄は受精後、雌に食べられます。
http://blogs.yahoo.co.jp/sayakaxx21/30539276.html
人間も動物なのでカマキリと変わらない部分もあります。

 

自分は「男たるもの、命を懸けて闘いたい。」と
考えています。
命懸けで何かをやらないと宙に浮いてしまう感じがします。

時代の閉塞感も、男がリスクを取らないことが、
金融緩和をしてマーケットにお金を供給しても
経済が活性化しないという一因になっていると思います。

弊社は女性もいるので男女関係なく力を合わせて仕事をしています。
ただ、男性には、びびらずに思い切って挑戦して欲しいです。
リスクを取ることから希望という名の物語がはじまります。

弊社のお客様はリスクを取って闘う企業様です。
小さい会社が活き活きと活動しないと経済はよくならないと思います。

経世済民という言葉があるように経済は大切です。

ですのでスタッフ一丸となって
リスクを取って闘うお客様の
事業を伸ばすことお力になりたいです。









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