いいね!を集める方法

こんばんは、CMSproの長谷川です。
 
今日のテーマは「いいね!を集める方法」です。
 
企業用のFacebookページには
1.お客様と交流を行い、信頼関係が構築できる
2.潜在的な見込み客をお客様に育てることができる
3.口コミが拡散されることで、見込み客の獲得につながる
4.実名での登録なので、一般的な口コミサイトや掲示板に比べて信頼度が高い
など、多くのメリットがあります。
 
友達の輪が広がっていき、人気が増えれば増えるほど
記事を投稿するだけで多くのユーザーの目に触れることになります。
 
どれだけ多くのユーザーに見て頂くかは、「いいね!」の数に依存します。
では、どうしたら「いいね!」ボタンを押してもらうことができるのでしょうか。
 
本日は、フェイスブックで「いいね!」を集める方法のなかで、
重要なポイントについてご紹介します!
 
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1.フェイスブックページ以外で宣伝する
 
「いいね!」が集まらない理由として多いのが、
「その企業がフェイスブックページを持っていることを知らない人が多い」
ということです。
 
ホームページの目に付きやすい部分にいいね!ボタンや
フェイスブックのバナーを設置したり、
名刺やメールの署名にフェイスブックページのURLを記載するなど、
まずは関わりのある方にフェイスブックページを持っていることを
認知してもらうことが大切です。
 

2.自分から「いいね!」ボタンを押す
 
もし取引先の企業がフェイスブックページを持っていたら。
ネットサーフィンをしていて面白い記事を見つけたら。
どんどん積極的にいいね!ボタンを押すことをおすすめします!
 
自分からアプローチし、相手からリアクションが返ってくることで、
どんどんフェイスブック内での活動が活発になっていきます。
はじめは積極的にいいね!ボタンを押し、
相互に「いいね!」をしあうことがお薦めです。
 

3.個人アカウントを活用する
 
個人のアカウントをお持ちの場合は、
プロフィール欄に企業用フェイスブックページへのリンクを貼ると効果的です。
 
友達に「いいね!」をリクエストする「招待機能」という機能もありますが、
SNSを利用するユーザーは「知り合いとの交流」を目的に利用している方が多く、
営業目的なコンタクトを嫌う傾向が高いと言われているため、
関係を壊さない程度にしていただくことをお薦めします。
 

4.キャンペーンを実施する
 
「いいね!」してくれた方には特別に○○プレゼント!や、
秘密のノウハウご紹介!など、
「いいね!」ボタンを押したくなるようなキャンペーンも効果的です。
 
例えば以前、ユニクロが、
「フェイスブックでチェックインしてくれた方には
その場でもれなくクーポンプレゼント」という
キャンペーンを行い、話題になりました。
 
実際にどのようなキャンペーンなら
お客様がいいね!ボタンを押したくなるかを考えた上で、
ぜひキャンペーン内容を考えて頂けたらと思います。
 
また、キャンペーンはユーザー参加型にして、
ユーザーに写真や動画を投稿してもらったり、
アンケートに答えてもらうなどすることで、
ユーザー同士で盛り上がってもらえる仕組みを作ることが可能です。
 

5.継続的に投稿する
 
一番大切なことが、フェイスブックページを放置しない、ということです。
お客様が読んで面白い、と感じるような内容を意識して、
質の良い記事を継続的に追加して頂くことが大切です!
 
投稿には是非画像を使うことをお薦めします。
画像を利用することで目立ち、記事が見やすく華やかになります。
また、外部サイトへのリンクを貼って、
簡単にそのサイトの紹介をするだけでも、
高い反響を得られることが多いです。

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以上、「いいね!」を集める方法について、
基本的なポイントについてご紹介いたしました。
フェイスブックページを持っているけれど
中々活用に至っていないと思っている方は、
是非実践してみて下さいね。
 

また、明日もお届けします。
ここまで読んで頂きありがとうございます!









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