利益にこだわる

こんばんは。
谷口です。
 
3年前に、社員第一号を雇用してから
継続的に人を増やして組織作りをしています。
 
今、時点では、投下した金額、
リスクに対してリターンはいまいちです。
 
経営者として同じ額の利益を得るのに、正直、今の10人という
人数は必要ないです。
3人で十分といった感じで
図体だけでかくなってしまいました。
 
この3年間、単月で大きな赤字が出ることが
数回あって
完全に自分の実力不足で割があってないな~。。。
あ~。。。。。
という正直な状況です。
 
自分がメインで動いて稼ぐという方法は
確立されつつありますが、
チームで社員が主体となって稼ぐという方法に
関しては、まだまだです。
 
売上に対するコストをきちっと見て、
利益が出てるのかどうかという
ビジネスマンとしての基本的な意識すらあまり
社員間で共有できていません。
 
目標で設定した金額を達成するためにとにかく頑張るという
売上志向になってしまっています。
売上は、上がっても1人頭の利益が下がっているのでは
意味がありません。
経営者としてきちっと利益の見方を教えられていない
というのは、大きな反省点です。
 
リスクに対して適正なリターンが設定した期間で
出ないのであれば、
その事業を続けられません。
というか途中で撤退した方が無難です。
 
せっかく全力で取りかかっている事業がそんな結果に
なってしまっては寂しいので
”商売である以上、利益を出す”
という基本を徹底したいですね。
 

– 谷口翔太









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