大人になるにつれて、夢がしぼむ

このあいだ、起業したての、大学生時代に、よく聞いていた曲を聞いて、愕然としました。

当時は、ママチャリでSonyのCDプレイヤーでその曲を聞いていました。
曲とともに、大きな目標を思い浮かべてテンションを上げていました。

久しぶりに、その曲を聞いていた自分は、ママチャリではなく、
貧乏時代では、想像もしなかった、立派な車に乗っていました。

しかし、現実世界のグレードは、上がりましたが、反比例して、夢が
小さくなっていることに気が付きました。
「あれ?おかしいな?」といった感じで。

大人になって、修羅場をくぐりぬけ、自分の無力さに否が応でも向き合っていたら
気づいたら、夢が、小さくなってしまっていました。

「現実的になる。
大人になる。」
ということは、増えていく大切な人たちを守る上で
大切なこともかもしれませんが、
あまり、その方向に行きすぎても、
夢がなくなってしまいます。

夢を見すぎてもいけません。

守りながら夢を実現するのは、簡単に行くことでは、ありません。
命がけでやってもうまくいくかもわかららい次元だということも
なんとなくわかっていますが、そこに賭けてみたい自分が、います。









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