正念場の切り抜け方?

一ヶ月お疲れさまです。
 
切り抜けつつありますが、
年を明けてからは、
ここ数年で一番の正念場でした。
 
そういうとき
脳をよぎるのは
どうしても悪いささやきばかりです。
 
「そもそも自分のわがままな性格で組織戦なんてできるの?」
「負けが込んでて、リスクとリターンが全く見合ってないけど、
それでも続けるの?」
「弱小高校が根性で甲子園を目指すようなことをしてるけど、
高校の野球じゃなくて経営だから負けると自己破産だよ?」
といった感じでテンションが下がるセルフトークが
放っておくと脳内で繰り広げられます。
 
そんな時は、我がバイブル「引き寄せの法則」をさらっと
読み返すようにしています。
 
そうすると
「今の状況は受け入れがたい事は確かだ。
では、私は何を望んでいるのだろうか?」
と意識の焦点が変わります。
 
望むことに焦点が移ると気分が明るくなります。
そうすると明るい気分が、いいことを引き寄せます。
いい気分だと行動も心なしに軽やかになるし、
周りの人もいい気分になって
いいことへの引力が強くなるからじゃないかと感じています。
 

神田昌典さんの成功法則の本でいた毎晩、目標を10個書くということ
をこの2ヶ月続けています。
 
続けていて気付いたのは
気分が参っているときに書いても
実現したい目標を書くという本来はワクワクする行為が、
「こんなこと書いてるけど、本当に実現できるの???」
という気分になり、更なる憂鬱を招くということです。笑
 
なので、いやな事がたくさんあった日でも
夜はリラックスして
「いやなことがあった日だけど、いやなことは望むことを明確にするヒントだ。
一体、私は何を望んでいるのか?」
と思考を転換させることが肝要だと思います。
 

引き寄せの法則の効果かどうかは
わかりませんが、2月は1月とは一転して
売上目標を超えたいい数字が出ました。
 
いいことばかり起きる世の中ではないですが、
気分だけは、自分で変えることができる唯一のことなので
心が参ってしまうときは
思考の転換、試してみてはいかがでしょうか。









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