夢を描く仕事

こんばんは。
谷口です。
 
4月20日は、ご契約頂いているお客様向けのセミナーと懇親会を行いました。
 
実際に、お客様とお会いして、お困りの事、今後の展開など
お聞きするとやはり、やる気が上がります。
 
今日、お会いして頂いた声で多かったのが、
文章を書くのが大切だとわかっていても
なかなかできなくて困っているということです。
 
ライターを雇うという手がありますと
提案できますが、
やはり自分の肉声を文に載せて書くのが一番
伝わるのではと思います。
 
経営の仕事は、何か?
とよく考えます。
 
どうお客様に貢献したいのかという夢。
スタッフの人生が、うちで働くことでどうよくなるのかという夢。
どんな人生にしたいのかという個人的な夢。
という3つを融合して”関わる方が、共感できる夢”を描き、
言葉で伝えることが経営で一番大切だと感じています。
 
ビジョナリーカンパニーという本でいかに、多くの人が共感できる
夢を掲げることの大切が説かれています。
 
大学生の時に、読んだときは、全くピンと来なかったのですが、
今は、だんだんとわかってきました。
 
会社は多くの人を乗せて航海する船です。
どうせなら希望に溢れた土地を目指して航海を
したいです。
 
自分が舵を取る船が沈没することだけは、
絶対に避けたいということもありますので。笑
 

– 谷口翔太









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