拝金主義は、かっこよくないのでは?
という学生時代からのイメージがあり、
かなり長い期間をかけて
「働く意義」
「会社を経営する意義」
的なことを考えてきました。
神楽坂のボロアパート時代に、
近所の銭湯のサウナで初めて
そのことを考えて絶望的な気持ちに
なりながらも、なぜか、そんなややこしいことは置いて置いて
稼ぐことに邁進できずにいて、10年ほど考え続けました。
が、結局自分の能力でわかったのは、自分で考えるまでもなく
一般的なことで
頑張って働いてくれている社員のために
まずわかりやすい金銭的報酬、給与を継続的に上げること
更に金銭的報酬だけでなく、働く社会的な意義も感じられて
自分の仕事に誇りを持てるること
そんな状況を、経営環境が変わる中で実現し続ける、改善していくこと
が大切だということです。
それを実現する大前提として、自分含めて会社の全員で
自分達が提供するサービスで
いかにお客様に喜んで頂くということを追求して
結果を出さないといけないです。
こう書くと単純ですが、実際に行動して結果を出すとなると
かなり大変ですが、愚直にやり続けるしか道はないですね。