こんばんは。
谷口です。
今号は、かなりくだらない内容ですが、久しぶりに
びっくりしたので共有させてください。。
今日、打ち合わせと会食で秋葉原に行きました。
お客様とお別れした後、久しぶりの秋葉原だったので
秋葉原でしかできないことがしたいなと思い、適当に街を歩いていたら
「添い寝」サービスのビラをビラ配りの若い女の子から貰いました。
「添い寝にお金払うの??」って感じでしたが、
初めて出会ったサービスなので好奇心から行ってしまいました。
雑居ビルの一室にお店があり、普通のマッサージ屋さんのような
感じの室内です。
ただ、オルゴール風の音楽が流れていて、
いい具合の優しいライトに照らされていて
ほわんとしてる女の子がいる妙に眠くなる空間でした。
着いてからコースを選んだのですが、
添い寝だけじゃな~と思ったので
添い寝リフレ 30分 5,000円のコースにしました。
実は風俗なのかな?と少し期待してしまう方もいるかと思いますが、
ただ、添い寝をして少しマッサージをしておしゃべりするだけのサービスです。
うとうとしながら女の子にマッサージを軽くしてもらってその後
ただ、寝ている自分の横に女の子がごろんとしていて
どうでもいい感じのおしゃべりをした、
なんだかよくわからない30分間でした。
サービス自体は、真新しいだけでなんてことは、なかったのですが
びっくりしたのが、オプションサービスです。
見つめ合う10秒 : 1,000円
おしりまくら : 2,000円
ハグ 5秒 : 2,000円
失礼ですが、あまり可愛くない女子と10秒、見つめ合うだけで
1,000円払うとか意味不明なのでもちろんオプションは頼みませんでした。笑
ただ、普段、女子と見つめ合うという行為をしていない男子にとっては、
見つめ合う10秒: 1,000円は魅力的な提案なのではとも思いました。
見つめ合うとドキッとしますしね。
見つめ合う行為にお金をチャージするという発想は新しい感じがします。
見つめ合う行為にまで価格を付けるのは、
資本主義の極みな気がして少しひきましたが、なんだかすごいです。
オプションなどの細かいニーズを拾うサービスは、利益率が高いことが
多いので、10秒見つめ合う : 1,000円的な切り口は参考になる?
かもしれません。笑
– 谷口翔太