底抜けに明るく

こんばんは。
谷口です。
 
今日は、夕方から底抜けに明るい先輩方としこたま飲みました。

なんとか持ちこたえましたが、ベロンベロンです。

なんだかきついですが、今日は、学びました。

メルマガ暗いと言われて、
「確かに、自分のきつい状況ばかり書いてきもいな。」
と思いました。
 
今日、ご一緒した富豪の方は、
稼いでいるからには、努力をしてるはず?
ですが、そのような姿は全く見せません。
 
辛いときは、1人で歯を食いしばり、
明るいところだけを、周りの方に見せる
大人な男になりたいな
と思った今日一日です。
 
一週間ありがとうございます。
 

– 谷口翔太

見つめ合う10秒1,000円

こんばんは。
谷口です。
 
今号は、かなりくだらない内容ですが、久しぶりに
びっくりしたので共有させてください。。
 

今日、打ち合わせと会食で秋葉原に行きました。
お客様とお別れした後、久しぶりの秋葉原だったので
秋葉原でしかできないことがしたいなと思い、適当に街を歩いていたら
「添い寝」サービスのビラをビラ配りの若い女の子から貰いました。
 
「添い寝にお金払うの??」って感じでしたが、
初めて出会ったサービスなので好奇心から行ってしまいました。
 
雑居ビルの一室にお店があり、普通のマッサージ屋さんのような
感じの室内です。
ただ、オルゴール風の音楽が流れていて、
いい具合の優しいライトに照らされていて
ほわんとしてる女の子がいる妙に眠くなる空間でした。
 
着いてからコースを選んだのですが、
添い寝だけじゃな~と思ったので
添い寝リフレ 30分 5,000円のコースにしました。
 
実は風俗なのかな?と少し期待してしまう方もいるかと思いますが、
ただ、添い寝をして少しマッサージをしておしゃべりするだけのサービスです。
 
うとうとしながら女の子にマッサージを軽くしてもらってその後
ただ、寝ている自分の横に女の子がごろんとしていて
どうでもいい感じのおしゃべりをした、
なんだかよくわからない30分間でした。
 
サービス自体は、真新しいだけでなんてことは、なかったのですが
びっくりしたのが、オプションサービスです。
 
 見つめ合う10秒 : 1,000円
 おしりまくら : 2,000円
 ハグ 5秒 : 2,000円
 
失礼ですが、あまり可愛くない女子と10秒、見つめ合うだけで
1,000円払うとか意味不明なのでもちろんオプションは頼みませんでした。笑
 
ただ、普段、女子と見つめ合うという行為をしていない男子にとっては、
見つめ合う10秒: 1,000円は魅力的な提案なのではとも思いました。
見つめ合うとドキッとしますしね。
 
見つめ合う行為にお金をチャージするという発想は新しい感じがします。
 
見つめ合う行為にまで価格を付けるのは、
資本主義の極みな気がして少しひきましたが、なんだかすごいです。
 
オプションなどの細かいニーズを拾うサービスは、利益率が高いことが
多いので、10秒見つめ合う : 1,000円的な切り口は参考になる?
かもしれません。笑
 

– 谷口翔太

オリジナルコンテンツの作り方

今回のテーマは「オリジナルコンテンツの作り方」です。
 
集客できるホームページとは、
他にはない、オリジナリティのある情報を
発信しているホームページではないでしょうか。
 
例えば、ある女性がエステサロンを探すために
様々なエステサロンのサイトをチェックしたとします。
 
検討しているどのサイトにも
「完全個室でリラックスできます!」
「無理な勧誘は致しません!」
「こだわりのトリートメントを使用しています!」
と書いてあった場合、
ユーザーはそれぞれのエステサロンの違いがわからず、
はじめに何となく問い合わせた店舗に決めたり、
価格が一番安いお店に決めてしまう可能性が高くなります。
 
せっかくいいサービスを提供していたとしても、
ホームページでその内容を伝えきれていなければ、
ユーザーに選んでもらうことができなくなってしまいます。
 
このように、ユーザーに選んでもらうためには、
オリジナリティのある自社ならではの情報を作る必要があります。
 

しかし、現在ホームページの数は無数にあり、
どれだけ努力しても
どうしてもコンテンツの内容は
他のサイトと似通ったものになってしまいがちです。
 

そこで、是非記事を書く際に意識して頂きたいことが、
「具体例を盛り込む」ことです。
 
実際の現場の事例やモデルケースを記載することで
ユーザーはサービスの中身をより深く知ることが可能です。
 
例えば上記のエステサロンの場合、
 
料金のご案内ページでは
モデルケースを記載して料金の説明をしたり、
施術の流れのご案内ページでは
スタッフをモデルに体験コースのレポートを掲載するなど、
 
できるだけホームページをみたユーザーが
想像しやすくなるような、具体例を盛り込むことが大切です。
 
そうすることでユーザーは不明点がクリアになり、
安心してお問い合わせをすることができるようになります。
 

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オリジナルコンテンツを作る、というと
とても頭を使う大変な作業に感じますが、
毎日の業務の中にあることこそが
一番オリジナリティのある事例です。
 
もしご自身のホームページを見た際に、
情報が少ない、曖昧だと感じる点がある場合は、
是非具体例を盛り込んでみて下さいね。