結局は、根性

うちの会社は、真逆ではありますが、光通信的な究極の体育会系経営、根性経営は、かなり強いのではと思います。

というのも、結局のところ仕事の勝敗を分けるのは、「根性」のみだからです。
誰もが、勝ったり、負けたりです。
負けているときに、どれだけ気持ちがうつっぽくなりながらも、粘って、
手を打ち続ける。
そうすると少し光が、見えてきます。
少しの光が、見えるまでが、長かったりするので、めげそうになりますが、
夜明け前が、一番暗い!と自分に言い聞かせて粘る!
これが、何より大事なんじゃないかと思います。

行き過ぎた合理主義は病的かもしれない

仕事では、しょうがないものの、人間関係にまで合理主義を持ち出すのはどうかと
思います。

IT系の仕事をしている遊び人の人が、女性と性行為をするためのCPAを計測しているという話を聞きました。初めて出会った女性とエッチをするためのコストを計測して、いかにCPAをコントロールしていい女性とエッチをするかを探求しているようです。

他にも、あるメルマガでは、レストランそしてバーからの自宅もしくはホテルでエッチに持ち込むそのバーから最終目的地まで持っていくことをロジスティックスと呼んでいました。そこには、いかに効率よく、輸送費をかけずに目的地へ到達させるかという合理主義が、あります。
しかし、人間は、物ではないです。人の移動をロジスティックスというのは
病的なのかもしれないですね。
もちろん資本主義社会でなんでも金銭に換算できる世の中なのでそのような
考えになってしまうのは、ある意味必然でしかたがないんだと思いますが、なんだか釈然としません。。

広島カープ的闘い方

週刊誌でおもしろい記事がありました。
プロ野球で、広島カープなどのお金があまりない球団は、華やかな実績はない(華やかな実績がある選手は、巨人などのお金がある球団が採る)が、素質がある選手を採って、地道に育てているということが紹介されていました。その広島は、現在、セリーグで1位です。

事業においても、お金をかけて優秀な人を採っていくほうが、高い確率で儲かります。しかし、うちのような零細企業は、採用にお金もかけれないし、
高い給料も出せません。
なので、広島カープのように、現時点で評価は低いけれども、素質のある人を採って、大切に気長に、その人が成長することを信じて育てていくことが大切になるんじゃないかと思います。

そういう意味でも、広島カープの健闘は、お金だけではないことを示していて多くの人の希望になっているのでしょうね。