何かを失って何かを得る

何かを失って何かを得る
その繰り返しなのかもしれないと思います。

例えば、
コストを上げたのに、売上が上がらなくて、有り金を全て失ったとき、
こうしたら有り金がすっからかんになるという経験と
今後、このようなことを回避するために、こうしようという策を得ることができます。

例えば、大切にしていた彼女を失ったとき、
新しいもっといい女と出会う機会を得ます。

何かを失ったときは、また新しい何かを得る
有り難い機会と捉えると、失う辛さが、緩和され、
次への希望がうまれます。

自己啓発本

テンションを上げるために、
自己啓発本をけっこう読みました。

読んだ結果、だいたいの本は、同じことを言っていることに気が付きました。

・望んでいる姿をイメージする
・そのイメージが実現することを信じる
・悪い事が起きても、その事の良き面を見るようにする
・今の自分の環境に感謝する
・嫌なことがあっても怒らない。許す。
・笑顔でいる

だいたいこんな感じです。
確かに、かなり効果があると感じています。

しかし、いろんなことがうまくいかない
不調な時期に、上記のことを実践できるかというとなかなか
難しいです。

「同じような内容の本をよく読んでいるけど、効果あるのあ?」
と先日、実家に帰ったときに、父親から言われました。
そのときは、「気休めに過ぎないかも。」と答えましたが、
不調なときに、成功原則へと自分を戻すために、
同じような本をたくさん買ったのは意義があったと思います。
ナポレオン・ヒルの思考は現実化するを
何度も読めば安上がりなのですが、飽き症なので。。

正解はない

何が正解かは、自分しかわからない。
法的には、規制されるかもしれないが、
規制されたからといってそれが、不正解とは限らない。

例えば、先日、首都高で140kmで車を運転したら
オービスに写真を撮られた。
免停90日
罰金おそらく9万円

普通ならこれは、不正解。

しかし、自分にとっては、これもある意味、正解。

ちんたら右車線を走っている2台の車を
左車線から駆け抜いたときのエンジン音、疾走感という快楽の価格が、
9万円だったと認識している。

ただ、駆け抜いたとき、その値段を知らなかった。。
振り返ると、高すぎるのでもう首都高では、
100kmを最高速度に安全運転でいこうと思う。

※後日談
免停どころではなく、免許取消でした。。笑