当たるまで投げる

投資したらかといって儲かるわけではありません。
かといって投資ないとまず、儲からないです。
なので、常に投資をして、当たるのを待つというアプローチが有効じゃないかと
思います。

また、常に投資するには、一回の投資で大きな負けを作ってしまうと継続が
できないので、破滅しない範囲の金額を入れて
数を重ねるのが、肝要です。

8年間、日雇いで稼いだお金を事業に投下して、当てにいくことから始まり、
失敗しながらも常に投資をしてきました。

事業経営も、自分で業績をコントロールできる範囲もありますが、
つきつめると投資行為なんじゃないかと思います。

この投資するという行為は、
実際に、身銭を切って、投下していくという実践でしか身につかない。
本を読むだけで、身につくほど、簡単なものではないので、
実践あるのみですね。

真摯にまじめに、社員も自分も一生懸命やってますが、
まだまだへぼいので、バカにされる、なめられることも多いです。

自分がなめられるのは仕方ないにせよ、仲間までなめれらるのは、
かなり悔しいです。

愚直にやっているとかは、ただの過程であり、
世の中、結果がでないとダメだといこうとを理解しているので
とにかく、明日も少しでも結果につながるように
動きます。

望むだけでは夢は叶わない、行動!

大きな希望を抱き、挑戦をして、手痛い失敗をして、
何を望んでいるのかがいまいちわからなくなり、迷走していました。
しかし、じっくり考えていたら次が見えてきました。
といっても、またリスクを取って挑戦しようということなんですが、
望むだけでは、夢は叶わないので、今年は、自分のノートに
何をするのかという行動リストを書きました。

今年の年末には、どんな会社でありたいのか
どんな自分でありたいのか
は明確に見えたので
あとは、行動あるのみですね。

言い訳する人は、かっこわるいと思いながらも
「お金がないからとにかく保守的に。。」
という言い訳を言ってしまっている自分がいて、
情けないので、もっと何もなかった創業当時の自分を
呼び覚まし、また自分の限界へ挑戦しようと思います。

とにかくあきらめること、負けることは、嫌なので
もっといい会社
例えば、銀行から、「ぜひもっと借りてください!」と言われる
お客様に貢献して、業績のよい会社にします。