失敗作

スクリーンショット(2015-01-29 23.01.28)

大失敗したサイトのキャプチャ。
150万円ぐらい損しました。
稼ぎが少ない中での、150万円は、痛かった気がします。
久しぶりに見て
血迷ってたけど、もしかしたらおしかったのかもと思ってしまいます。
今見ても自分の感性はなかなかだと思います。
が、しかし、
かなり現実と乖離しているので、
失敗は、必然だったんでしょうね。。

狂った商品写真は、近所だったミッドタウンの公園で撮りました。
かなり目立って注目されました。
撮影風景をけっこう笑われながら周りの群衆んに撮影されたのが懐かしいです。笑

感情の拡張


お客様のために、一緒に働く仲間のために仕事をするのが一番力が出るんじゃないかと思います。
自分のためだけに働くのは、あじけないし、つまらない気がします。

といのも自分と他人って違うようで、その境界線はあいまいです。
人間は、互いに、密接につながりあって存在しています。
もちろん人間同士だけでなく、自然ともつながりあって存在しています。

感情を他人と共有する
それは、自己の拡張です。

喜びも何倍にもなり、
悲しみは、消えはしないものの緩和されます。

かなり遠回りばかりしている気がしますが、たいせつなことに気がつけたような気がします。

最近、
経営は、関わる人の喜びを拡張するために
するものだと腑に落ちました。

もちろんうまくいかないことも多いです。
辛いときも、ありますが、永遠に続くことは決してありません。
そんなときも仲間と励まし合い、慰め合い、笑い合い
前に進む。

資本主義的な、利益追求を第一義におくのではなく、
人間の幸せを考えながら、活動することが、
次の時代をきりひらくのでは、と感じています。

思い出の曲


の Dj sashaのリミックス

を久しぶりに聞いています。

この曲は、勢いだけで事業をはじめた22歳のときに、大学の部室で
仕事をしながら、よく聞いてました。
不動産の営業と日雇いのバイトをかけもちしながら、事業の立ち上げをしました。
休みは、月2回。起きてる時間は、ほとんど働いてました。
希望にあふれていたので、肩は、凝っても全く苦ではなかったです。
その後、22歳の夢想はことごとく打ち砕かれました。
現実への対処で夢を追う気持ちが萎えかけましたが、
あきらめたくない一念で今まで続けてきて、
最近大きい光が見えてきました。

20代、失敗続きでしたが、
・自分が成し遂げたいこと
・やってわいけないこと
・勝ちパターンの作り方
が見えました。

何より、今また、あのとき
薄暗い部室で
仕事に励んだ
熱い気持ちがよみがえってきました。

辛い事の後には、必ず大きな喜びがあるのかもしれません。