2007年の9月19日に会社を設立したので、丸8年が経ちました。
変わらず、名もなき小さな会社で、
業績的にもすばらしいとも言えない
なんとかやってきている状況ですが、
なにより、よき、お客様と社員に恵まれ、着実に前進できています。
とてもありがたいです。

いいチームになってきているので、もっともっといけるんじゃないかと
思っていながらもなかなか突破口が見えず、もどかしいですが、
自分と仲間を信じて、また、9期目も地道に日々の仕事を積み重ねていこうと
思います。

男女は永遠にわかりあえない

男女は、永遠にわかりあえないとダメな男である自分は、
言い訳がましいですが、思います。

男が女に合わせすぎても苦しくなり、破滅です。
逆に女が男に合わせすぎても破滅です。

他者とは、完全にわかりあえない。
とくに、異性とは。

という前提で、関係を構築していく
そもそも違うので、無理に合わせすぎないということが
よい関係を長く続ける上で大切だと
またまた、女性を泣かしてしまい
痛感しました。。。

高校生のときからあまり進歩していない自分ですが、
これもまた自分なので受け入れて明日も頑張ります。

くだらないプライドはくじけるといい

学生時代は、ちょっとの努力で結果が出たので
「自分はすごい」と勘違いをしていました。

自分のことばかり考えていたので、家族の中でのあだなは、
アメリカ人でした。。笑

ただ、こんな自分も22歳でいきない起業をして、
社会の厳しさに、ぼこぼこになり、やっと目が覚めました。
自分はたいしたことがないということに。。

なかなか辛かったですが、結果的にすごくよかったです。

「なんで俺がこんなめにあわないといけないんだ!」
とあほなので思っていましたが、
苦労をしたことで、
小さい会社を経営する全国の中小企業の経営者方の
辛さが身にしみてわかるようになりました。
また、よくない待遇の中、頑張って働いて頑張っている社員の方
の状況も深く感じることができるようになりました。

自社の待遇改善ももちろんですが、
「お客様の会社が儲かり、
経営者の方の心理的な負担が減り、生活も良くなり、
社員の方の生活も良くなる。」
ことに少しでも貢献することが自分達の仕事(会社)の意義であると
いう使命が見えたのが、
身の丈以上のことをしてうちのめされた
自分が得た何よりの資産です。

ありがとうございます。