自分の人生8割方はうまくいっていない

自分の人生8割方うまくいっていません。
自分だけが。。。
と思ってしまいますが、他の人を見ていても、そんな感じの人が
多い気がします。

8割方うまくいかないとかなり落ち込んでしまいそうになりそうですが、
そうは、ならない人が多いのも、それは、周りに家族、友人、会社の同僚と
いった仲間がいるからではないかと思います。

ピンで働いていたときに、比べて、リスクは、膨れ上がっているものの、
収益は、全く比例しない状況な上に、養う家族ができて、経済合理性でいうと、間違えた選択かもしれませんが、
仲間がいて、嬉しいとき、悲しい時を分かち合えるのは、経済合理性を超えたよさがあります。

最近、お気に入りのこの曲にある
「I’m just a blind man seeing the sun for the first time.」
「自分は、盲目の男性が、はじめて、太陽を見るようだ」
という奇跡が、いつ起こるかはわからないものの、明日もまた、会社で仲間と共に、めげずに働こうと思います。

心の師匠、村上龍

昔、読んだ本で、好きな作家の本は全て読むこと
それが、血になり、肉となる
ということが、書いてありました。

なんとなく感銘を受けて、
そして、本屋で本を選ぶ手間が省けるということもあり、好きな作家の本は
全て読むことを実践してきました。

その中でも、だんとつで影響を受けたのは、小説家の村上龍さんです。
中学生のときに、
叔母さんから買ってもらった(毎年誕生日に叔母さんは、好きな本を買ってくれていました。)村上龍の希望の国のエクソダスを読んだことがはじまりで
電撃を受けてから、本は全て買って読んできました。

現実をシビアに見つめ、その中で生き延びることを第一に考えながらも
その過程を楽しもうとする姿勢
人に依存しない姿勢
社会規範を意識しつつも自分の欲望に忠実にあろうとする姿勢
などなど、自分の原型となるものを本を読む事で形づくられました。

本を読み考え、実践するほうが、
現実的な世界での喜び
「いい仲間ができる、いい女と付き合える、いい飯が食える
いい車に乗れる」
への一番の近道だと思います。

テンションが上がると売上が上がる

今まで、テンションが上がる時期に、ぐっと売上が上がってきました。

昔、初めて、港区(赤坂)に引っ越したときは、地元、埼玉の大宮とは、まるで違う街の全てに感動して、かなりテンションが上がり、半年で売上は倍になりました。

環境を変えたり、疲れたら休んだりして、好きなことをして、
テンションを上げるのが、大事だなと思います。

独身の時は、かなり派手な遊び方をしていましたが、
遊びに疲れて仕事の足をひっぱるのではとおもいきや
テンションが上がっているので、不思議と仕事も順調で
伸びたりしました。

遊びもですが
テンションを上げるのに、引っ越しは、効果てきめんです。
環境が変わるので、毎日の鮮度が、ぐっと上がります。

次の引っ越しは、たぶん初期費用で400万円ぐらいかかりそうなので、
自分のテンションを上げるためだけに引っ越しはできないですが。。笑

たまにはブログらしく最近の写真
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