他者への想像力は、辛い経験をしないとうまれない

いきなり、自分で会社を設立して
うまくいなかい
勢いで人を雇って大変なことになる
そんな経験をしてとてもよかったと今は思っています。

会社を設立してからの超貧乏時代に、
いかに自分は調子に乗っていて、
うまくいっていない人の気持ちがわかっていなかったのか
痛感しました。
そんな時に優しくしてくれる人に出会い、自分も早く
人に優しくできる人になろうと思いました。

勢いで人を雇って
資金繰り地獄
思うように売上が上がらない地獄
を経験し、本でしかしらなかった中小企業の社長さんの
辛さを経験しました。
会社のサービスをもっとよくして、少しでも
中小企業の社長さんの辛さが緩和して、前向きに夢を描いて、
実現する
ことのお役に立ちたい
という強い気持ちがうまれました。

逆境には、未来の希望への種があるので、
暗い気持ちにならずに、その種を探すこと
って大切ですね。

情報発信

去年は、まじめに、日刊ブログを書いていました。
ちょうど疲れていて、自分に自信がなくなっていた
かつ、本当に効果があるのかどうか実感がない
ということで、日刊ブログをやめて、かわりに、
このブログを適当に書いていました。

今日、社員の一人と食事をしていて、
自分が考えていることは、
思っていた通り、あまり伝わっていないこと
そして、弊社と取引して頂いているお客様が、自分のブログを
読んで好感を持って取引に至ったことを知りました。

自分が知っていること、考えたこと、うまくいったやり方を
文章にまとめて、関わっている方に知ってもらうのは、
質はどうあれ、少しでも役に立つ可能性があるいいことだと思います。

昨日、読んだ斉藤一人さんの本にも
売上500万円の人が、そこまで至ったやり方を
今、売上300万円の人につつみ隠さず、教えてあげる。
そうすると売上300万円の人は、売上が500万円になり、
売上500万円の人は、あたらしいやり方をひらめき、
700万円になるという話が出てきました。

まわりの人を豊かにできる人が豊かになるんだと思います。

情報商材を売って儲けているわけではないので、
自分が学び、実践して、結果が出た事、
失敗したことを出し惜しみせずに、書いていこうと思います。

やってやれないことはない。やらずにできるわけがない

不調のときは、どうしても気分もふさぎ込みがちになってしまう。
暗い気分でいてもいいアイディアもひらめかないので、
まず、気分をよくすることが打開するための第一歩だと
最近思っている。

なので、今日のような日は、あらためて斉藤一人さんの本を読む。
そして
いつもより、多めに「ついてる」とつぶやく。

不調のときは、いままでうまくいってたやり方が、環境が
変わって成果が出にくくなっているわけだから、
今までのやり方のどこが新しい状況に対応できなく
なっているのか冷静に考えなきゃいけない。
まいっちゃって暗くなっているとこの作業がうまくできない。
向き合うのが怖くなるし、施策案も
やったらもっと悪くなるんじゃないかって思って
萎縮してしまう。

なので、こういうときこそ、
「新しいことを学べてついてる。レベルアップできるいい機会だ。
ありがとう。」
というマインドにするために、いつもより多めに
「ついてる」とつぶやく必要がある。

今日は、この効果もあり、状況に少し光が見えてきた。
今月、まだ12営業日もある。これから一気に巻き返そう。